2008年12月15日 (月)

「『人魚』 と書いて 『にんきょう』 と読むきん!」

囚われの燦…
クライマックス
満潮永澄史上最大最後の戦い
 
 
「瀬戸の花嫁」
 
最終話 きみの帰る場所
  

こちらも囚われの瀬戸内組
豪ちゃんのパワーでも脱出不可能
『なんとかしてあのチンピラ野郎をひねったるんじゃい…!』


「オレ格式高い貴族だしぃ、重婚とかカンケーねーから?」
ウゼェ!
「あまり羽目を外されては、京の本部に何とお伝えしたらよいか…」
「明乃ちゃんの家のしきたりじゃ、オレらに絶対逆らえないんだよねぇ?」

うわー チョー胸糞悪い!  喋り方が。

    早く死んじゃってください。


海王丸、吶喊!!
「…… ボーフラ ……」
永澄が来た事を確信する豪三郎がかっこよす!(≧∇≦)ノ


激突する三河家の私兵と御所の警護兵
「人魚古代歌詞! 戦いの詩!!」
そして、援護しているんだかなんだか微妙な留奈ちゃん(笑)

 

ついに対峙する永澄と義魚! その前に立ち塞がる不知火明乃!
「諦めろ!」
「こんな事するために剣士になったのかよ!?」
永澄の言葉に揺れる明乃

「満潮永澄! 義によって助太刀致す!」
「今宵、明星の輝きに迷いなし!」
「フフ… 始末書 書く身にもなってくれよ…」


「燦ちゃんをあんな下衆野郎には絶対渡さない!」


義魚のペット、超巨大ウツボが2人を襲う!
ウツボのうっちゃん
「よぉ吼えたやないかぃ、ボーフラ…」
そのピンチに現れたのは瀬戸豪三郎!! カッコイイ!


だが更に、大勢の親衛隊が取り囲む!
絶体絶命? いやいや…(笑)

 

それを吹き飛ばすリキッドマシンガン!!
巻登場!

「やるやんけ! フナムシ!」
「永澄さん! 侠の啖呵、確かに聞きやしたぜ!」
「永澄クンを食べていいのは? ボクだけ?」

「瀬戸内組の恐ろしさ、思い知らせたれぇ!!」
うぉぉぉーーー!! 燃える! 活劇モノの王道!!
絶妙なタイミングでの援軍!!


自分が燦を救いに行くという永澄の覚悟と、燦につりあう侠になりたいという想い…
それが瀬戸内任侠!!
豪三郎は娘の命運を永澄に託す!! 豪ちゃんカッコイイ!

   …てゆか、いままで扱いがアレだったぶん、
    今回の豪三郎、カッコイイところ満載!!


「I shall return!!」
玄田哲章
そして、視聴者の昂ぶりの腰を折るルナパパ(笑)
なぜかセーラー服… ( ̄д ̄;)

 

ようやく燦のもとに辿り着くも、義魚との圧倒的な力の差に成す術なく…
これまた王道
永澄の心からの叫び… 握りしめた拳から零れ落ちる思い出の指輪…
ついに永澄の声が燦に届く


「聞こえたで、永澄さんの声…
もうベタな展開 だがそれがいい!
ずっと真っ白でなんにも聞こえんかったけど… 永澄さんが私を呼ぶの、聞こえたで…」


燦の啖呵にキレた義魚は燦に銃口を向ける… それを庇った永澄…
間に合わない
燦の 「英雄の詩」 も間に合わず…


永澄死亡
 
さらばっ

 

…んなわけがない! 歯で弾丸を受け止める永澄
「英雄の詩」 無しで超戦士と化す永澄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
燦ちゃんが傍にいるだけで力が湧いてくる!
「燦ちゃんが傍にいるだけで! 俺は無限に強くなるんだぁぁぁ!!」

気で弾き返したり、手のひらで受け止めたり!

 

「これはっ! 燦ちゃんのぶん!」

ここにきて北斗の拳パロ! だが、めちゃめちゃカッコイイ!

    全部 「燦ちゃんのぶん」

「ユリア」 よりも 「シン」 よりも 「幼い兄弟」 よりも
「自分のぶん」 が一番大きいケンシロウよりカッコイイ!!(笑)

 

義魚の本性は原作どおりナマズ
アニメ版はこの性格のおかげで全然救いの無いキャラですな…
埼玉
ちなみに放映時、関東・東海地方で大きな地震があり、テロ出ました(笑)

     震度5弱 : 神奈川県西部 (1回目テロ)
     震度5強 : 箱根町 (2回目テロ)
     震度5弱 : 小田原市 (2回目テロ)

 

そして、こっ恥ずかしい告白! (/o\*)  きゃー♪
「好きです…」


モモーイ!
「不束者ですが… どうぞよろしく… お願いします…」

 
なんだこのラブコメーー ヽ(*´Д`*)ノ

 

いつもの日常


指に光る縁日の指輪… 胸がふるえる~♪
めでたし めでたし ♪

 

…というわけで、いまさら何故 「瀬戸嫁」 なのかというと、
単に、『書いたけどアップロードし忘れてた』 だけ(えー?

意外と自分では自ブログを見ない事が多いので、気付いていなかったのです
ちょっと内容が時期を逸している部分とか書き換え改めてアップしました

 

思い返せば、「瀬戸の花嫁」 は毎週楽しみにしてる、そんな作品でしたよ

あからさまなパロディや、畳み掛けるようにスピーディかつ強引なギャグ
原作の魅力を180%引き出したアニメスタッフに乾杯!!


自分の演じたキャラに思い入れを持たず、加藤精三氏を呆れさせた事があるという玄田氏が
続編シリーズ化を強く希望したらしいです。 そんなに楽しかったのか? (^-^;


というわけで、テレビシリーズで続編を希望したい作品ですが、
放送終了時、制作スタッフにはそんな気は更々無し… (´・ω・`)無念…

 
 

これにて一貫の終わり

 

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2008年12月14日 (日)

「仁義あらば 花となろう」

「瀬戸の花嫁」 #25 家族ゲーム


修学旅行編が京都観光だけで終わったと思ったら、
アニメオリジナルの演出を追加して最終エピソードに持ってきましたか…
義魚、マジ↑ウゼェ→
というわけで、アニメでは明乃達のバックにいたのが魚人貴族・源義魚という設定に…
原作とは一見別人です… しゃべり方がかなりウザい


些細なことから始まった夫婦喧嘩
洗濯物の話題から留奈ちゃん(ルナ)への(ファンとしての)一目惚れへのコンボ
ティッシュは最近やっちまった…
そんな折、瀬戸内組に義魚からのパーティーの招待状が明乃から届けられ、
一応、義理立てとして招待を受ける一同と、燦も気分転換に同行することに…

留奈と楽しそうに(?)している永澄に… 「ほんならな、永澄さん…」
留奈たん、…(*´Д`)人(´Д`*)ハァハァ
「“ほんならな” は、“それではよろしくごきげんよう” って事だ」


姿が消えた瀬戸内組の面々
過激派
「三河財閥の情報網を甘く見てもらっちゃ困るがや…」
三河は義魚の暗躍をつきとめ、
明乃は警告するも、あくまでも戦争に持ち込もうとする2人


喪失感


罠にはまる燦たち
ピンチ!
香(魚人アイテム)で意識を失わされる


巡に叱咤激励され、三河や留奈達と合流し…
ライバルが加勢する王道展開!
燦ちゃん奪還に向かう永澄


大ピンチ!


「燦ちゃん!」


シリアス成分がかなり多くて別の作品みたいだ(笑)
例えるならドラ●もん劇場版

まあ、そんな感じ。  次回最終回。


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2007年9月17日 (月)

「殿~~~!!(はぁと)」

瀬戸の花嫁  #24 さらば友よ

アニメオリジナルです。
いつも思うのですが、アニメの三河と猿の仲の良さは異常(笑)


というわけで、すべての事情を知る視聴者が、その展開を楽しむタイプの話運び
勘違い暴走型
いやあ、テンポが良くていいですなー (≧∇≦)ノ

各局がこぞって三河海の特集番組…
それが●レ東クォリティ!
てゆか、12.5CHだけアニメ放映! (≧∇≦)ノ さすがテ●東

無駄に熱い展開  観てるこっちは大笑いだが。
熱い! 暑苦しいほどに。

無駄に泣ける展開  観てるこっちは大笑いだが。
「泣いてないッ!!」

さらば、三河海……
キミの雄姿は忘れない(笑)

   んなわけない。


つか、プライベート写真にツッコミどころが多い件
どんなプライベートやねん
 

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2007年9月11日 (火)

「まァあっしもガキの頃は…」

まあ、この回の発言は気にしないように…

瀬戸の花嫁  #23 過去のない男

   てゆか。


「瀬戸内組に来る前の事は、
  おぼろげにしか憶えてねェんです…」

記憶喪失
ほら… 朧気にはあるんだよ、記憶。

ただ、原作にそんな台詞があったかどうかは記憶が定かではありません…
……いや、実はあったのかもしれませんけどね (´・ω・`?


池田秀一、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この回以降、原作脳内では池田秀一の声でした
アニメが始まる前までは…
うわー かつてのマイ的脳内ヴォイスと合致!!


というわけで、政さんが 「モジャモジャ」 とか言われちゃう話でした(えー
「お兄さぁ~~~ん!?」
以降、兄妹の回の政さんのスタンダード
 
 
 
てゆか、
このわたしがポニーテール萌えと知っての所業らっちゃれらーー!?
不知火明乃は、マイ的にポニーテールじゃないんよ
ストレートで細いのはなんかチガウ。


 


「修羅場じゃあ…」
「その夜、委員長は初めて親を泣かせた」
そして委員長のプチ話。

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2007年9月 3日 (月)

「ワシが瀬戸島燦八じゃぁぁぁい!!!!」

瀬戸の花嫁  #22 傷だらけのアイドル

我等がLUNAR! イジられ街道まっしぐら!

基本的にルナちゃん主役の話…  のはずなのですが、
「歯止めがきかなくなったら困るもん…」
 
 
 
「ワシが留奈ちゃんの恋人………」 
 
「漢じゃぁぁぁい!!!!」
瀬戸島燦八 せ と じ ま さ ん ぱ ち じゃぁぁぁい!!!!」


オイシイところはすべて燦ちゃんが持っていっちゃう話(爆)

いや正直、腹話術のくだりとか思い出せませんでしたもの…
そっちがメインエピソードなのに

 
 
 
次回! 俺たちの政さんの過去が、今明かされる!!
「いいかげんな話をかくな!」 とか 「おとなはウソつきだ!」 とか言わない!

     「過去のない男」

 

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2007年8月31日 (金)

「キョーッキョッキョ!」

瀬戸の花嫁  #21 恋のからさわぎ


もう無いと思われた委員長メインの出番再び!
嫁。
悟ちゃんとかがすっとばされたお陰。


ある朝、下駄箱にラヴレター。
下駄箱にラブレターなんて乙女チックな漫画でもまず見当たらないぜ!
――思えば俺 幼稚園、小学校とモテない海峡冬景色だった――
――世界の中心でモテないを叫んでた――
――モテないリーグ 毎年優勝だった――
 
 
「それがこれだよ!」

「ナウ!俺イケてる!?」
生まれて始めてのラブレターに浮かれる永澄

まさか、のこのこと現れるとはのぅ…!
だがそれはパパさんズが仕組んだ永澄の浮気心を試す罠だった(笑)


次の朝、燦ちゃんの懐の大きさに海より深く反省する永澄
「でも一度くらい… ラブレターくらい…」
見るに見かねて、人魚の秘薬を渡す燦ちゃんのお母さん

 ↓ 燦ちゃんのお母さんにはこう映ってる(笑)
個人授業
「めっちゃ私好みに仕上がっとるーー!!」

女の子の目には “理想の男” に映り、急にモテモテ永澄
「永澄さんが男前じゃあ!?」
「結婚しろーー!!!」 「めっちゃ私好みに仕上がっとるーー!!」

      というか、巡はショタ疑惑


「死にさらせボケェ~~!!!」
逆に男どもには ↑ こう映り、急に憎まれボコられる永澄。

「年貢の納め時じゃのぅ!」


というわけで翌日、もうモテるのはこりごりな永澄
「もうこりごりだっつってんのに!!」
……の下駄箱にラブレターが!


「そんなに楽しいか!?
 俺を笑い者にするのがそんなに楽しいか!?」

嫁。
だがこんどこそ実は委員長からの本物のラブレター

「あの人は… いつかの公園の…」
性欲をもてあます

「来たァ!」
間違ったァーーー 

「あなたが好きです! つ、付き合ってください!」
 
衝撃の事実を目の当りにした一同震撼 
「何ィ~~~~~ッ!?」
 
「見られた?」
「告白は嬉しいけど、諸般の事情でゴメンナサイ…」

永澄に告白するつもりが、間違って燦ちゃんに告ってしまい、
それを永澄に見られ… もう恥ずかしくて人前で生きていけない!!

     が。

委員長だという事に気付かれていない事を知り、
このまま別人で押し通す委員長!


イエス!アマゾネス!

キョーッキョッキョ!!

最後の女傑族 ラ ス ト ・ ア マ ゾ ネ ス 、爆誕!!

「イエス!アマゾネス!」
「キョーッキョッキョッキョ! この女好き好き女傑族最後の生き残り
ラスト・アマゾネスが目をつけたが最後! 貴女は私の物となるのよ、瀬戸燦!」
 
………。
「恐るべし、
最後の女傑族ラスト・アマゾネス……」

「一生眼鏡で生きてやる!!」

      転落人生の始まり(笑)  そんなキミが大好きさ。


 
というわけで次回は燦ちゃんの理想の男性像が明らかに!! 「傷だらけのアイドル」
いやまあ今回もそんな話があったけど。

   「EDAJIMAが日本に二人おれば、 我がアメリカはこの戦争に負けていた」
    (Douglas MacArthur)
   「EDAJIMAがあと10人いたら、アメリカは日本に負けていただろう」
   (Harry S. Truman)
 

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2007年8月23日 (木)

「はちゃー」

7~8回観た(笑)

瀬戸の花嫁  #20 男たちの挽歌
 
 

娘を愛する おとこの生き様、しかと見よ!
 
 
修学旅行にはほとんど参加できなかったルナちゃん
 
「今の今まで仕事よ…」
 
ヘコみ中……
 
 
休暇をとって、ルナちゃん をストーキング に会いに来たルナパパさん
「ストーキングではない!スキンシップだ!」 
 
「皆と青春を謳歌できない娘が哀れなのだ…」
 
 
「俺は妻を幸せにできなかった… 愛したはずの女をだ…
だから償いの気持ちで 娘には不自由させないよう全てを与えてきたつもりだ…」
「しかし… それでも…」
 
 
「――― 俺は、何を与えればいい?」
  
 
「お父さんなんですから、娘を元気付けて!」
「何と言えばいいんだ…?」
「スキンシップ!スキンシップ!」
 
「今度一緒に旅行に行こう とか、何でもいいですから!」
 
 
「留奈! お前が哀れだ! ドバイへ行こう!」  「誰が哀れですってェ!?」
「私様が哀れだと、何でドバイに行くのか言ってみろォ!!」
 
「何がいけなかった? 娘の心がわからない……」

 
 
(;_ _)ノ彡 バンバン!
 
 
「娘の心… 若い今時の娘の心… 今時のギャル… 検索キーワードは……」
 
“ギャル”
 
「これに間違いあるまい…」
 
「ギャルゲー…? 凄いヒット数だ!?」

 
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
 
 
登校中に突然、後ろからルナちゃんにぶつかってきたのは……
災難
 
 
 
ダダッ ダッ ダダン!
 
トースト咥えて遅刻遅刻!
 
遅刻少女衝突イベント発生!(爆)
 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
 
!?
 
 
コマンド選択中(笑)
月曜AM通学路
 
「ルナちゃんも寝坊? 私が起こしてあげないとこれなんだから…
 そんなんじゃ将来困っちゃうんだぞ!  …め!」
 
!!?
「何があったんだ……?」

 
 
ダダッ ダッ ダダン!
 
はちゃ~
 
 
「はちゃー ゴメンナサイ、先生!」
竜虎あいまみえる
「儂に文句あるんならハッキリ言わんかい!!」
 
 
教室騒然
 
 
 
「バカめ! これもすべては娘の為! お前は娘の事を理解できているのか?」
極道の漢たち
「しかし今更、儂に見守る事以外に何が出来る言うんじゃい!」
 
 
侠同志の熱い友情!
「これをお前に授ける…!」
 
 
 
「オレが瀬戸内組で杯交わしたのは、
こんなとこで学校の先生ごっこするためじゃないし?」
「親っさんのやり方に文句あるんか!!」
「親っさんの言う事は絶対じゃ!! それとも土下座して杯返すんか!」
 
「杯ってのはそんな軽いもんじゃ…」
 
 
台無し(笑)
「おいオマエラ! これから3人でこのゲーム解くぞ!!」
 
「………え?」
 
「キャラの行動を正確に真似る事で、その奥にある心を実体験から感じ取る!
これはつまり、燦の心を理解する事につながるんじゃあ!!」

 
 
 
プレイ中(笑)
放課後ラブハーツ
「なんじゃい? このゲームは… いつになったら始まるんじゃい!?」
「いえ、これはもうプレイ中のようです…」
 
「…どいつが敵なの?」
「いや敵とかじゃなく、フラグがどうたらとか書いてありやすが…」
「ならこっちの人妻沈めちゃる~~!!」
「なんじゃこりゃ!? この保険医は口説けんのかいっ!!」
「そいつぁ、脇キャラのようですねェ…」
 




 
「お兄ちゃん…」
 
 
「お兄ちゃん! 起きて下せぇ、お兄ちゃん!  あっしは永澄さんの妹、政子でさァ…」
妹萌え
 
「お兄ちゃん! 正直に答えて下せぇ!!」
 
妹MOE
 
「……萌えやすかぃ?」
 
「あっしは 『妹萌え』 ですかぃ? と聞いてるんです…」
「意味がわかりません…」
 
男の生き様
「そうですかぃ… てゆか 『萌え』 って何でしょうねェ…」
 
 
「やだ! 見ないでよ! ばかぁ!!」
「む!?」
「江戸前さんはお隣に住む 『幼なじみ萌え』 だそうです…」
 
 
「嫌ぁ! 私、今日学校行きたない~~!!」
「親っさんがモエモエでお待ちでさァ!」
「行くわよ!! アンタも同じ苦しみを味わいなさいド畜生!!」

 
 
爆誕! ネコミミメイド!!
 
ゴウザブコ
「にゃっほ~!」
 
「このまま消えてしまおうか…」
「風が強いなァ、留奈ちゃん……」
「ええ… もはや涙も渇いたわ……」
 
 
「何か悩みがあるなら、この豪三子に言ってニャ~」
男の生きる道
「えいえんは、あるニャ~」 「うぐぅ~」
 
 
「私らの悩みはアンタらじゃ!!」
「あんたらですよ!!」
「まさか親への反抗期~?」 「はちゃー?」
 
 
「ちょっと待ってくだせェ、親っさん……」
「知恵を貸して、ふたりともニャ~!!」
「なんだか状況がうまくいってないニャ!!」
 
 
「藤代と話し合ったんですが……」
 
 
「お世話さま?」
「杯を返上して、一からやり直すのも有りかと…」
 
男泣き
「政さん、ご苦労さま…(涙)」
 
「どうしたらいいのニャ~!!」 「困ったさんなのら~」
困ったさんたち
「アタシたちはあなたたちの心を理解しようと…」
 
「徹夜でゲームをやり込んで研究したのニャ… 何が違うのニャ…?」
アホだーー!!(≧∇≦)ノ
「ネコミミはファンタジーすぎたニャ?」
「ツンデレ同級生ぐらいにしておけばよかったものを…」

 
で、怒られる(笑)
 
 
 
もう、いいよね… ゴールしても、いいよね…
「行こう、留奈ちゃん… 知り合いのいない場末の土地で静かに暮らそ…」
「そうね…… もう、ゴールしてもいいよね……」 
 
 
 
 
「父親が娘の心を理解しようってのが間違いなのさ…
オイシイとこ持ってく燦ちゃんのお母さん
男親なら、黙って娘の一歩前を歩きな! その生き様で語るんだよ!
 
アンタら見て育ってきた娘を真正面から見てみな…
そこにはアンタが映ってるだろ?
 
娘を見て、ちったぁ自分に自身を持ちな…」
 
 
 
 
幼なじみ
「母は偉大だな、留奈…  苦労をかける…」
 
 
 
ネコミミメイド
「そうか… 珍しく自分を見失っていたようじゃ…」
 
「いや、あなたはいつも自分を見失っていますよ!」

 
 


 
 
というわけで、ジェットコースター感覚で襲い掛かる脅威の映像!
まさかシュワちゃんの声で 「うぐぅ」 が聴けるとはっ!! (≧∇≦)ノ

次の話も神ストーリーなんですよねー!!

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2007年8月20日 (月)

「俺だけを見てくれ 巡!」

瀬戸の花嫁
#18 肉体の門

2話連続の修学旅行編でございます。
「明日から修学旅行じゃあ~~ぃ!!」

不知火明乃を亡きものにしようとする巻
「正体現せや!!」
…の話から繋がって、
“濡れる → 人魚化” は精神力で我慢できるって話に繋がって、

いただきましたー!!
うれしはずかしエロ会話(笑) をはさみつつ、

「お風呂場でそんな事やらんでも…」
「人がいなくなってからやればいい…」
「やさしくしてやる」
だの 「少しずつ濡らしてやる」 だの…
大人になるために必要な事
人魚化しない特訓の話になって、

百合百合展開と勘違いして踏み込もうとする巡を永澄が止めて…
俺だけを見てくれ 巡!
→→→ 巡にチョットだけラブコメ話がもちあがるエピソード

明らかに巡にテコ入れをしてる気配が前々からあったので、
ここで何らかのストーリーが挿入されるんじゃないかと以前から思ってたのですが…


    原作通り、放置かよ!?(笑)


まあ、以前に巡専用のアニメオリジナルストーリーまるまる1話があったけどさ…(^^;


とりあえず、サービスシーン(?)とかもあったり。
キャプり忘れましたがバスタオル1枚もあり

 
#19 ショウほど素敵な商売はない 

不知火明乃の真の目的は人魚試験ではなく………
タツノオトシゴではなく、リュウグウノツカイですよー
………………って話

剣士長登場 → シリアスなのかギャグなのか立ち位置がハッキリしないキャラ
てゆか後々、マジシャンとして(強制的に)芸能界デヴュー(笑)

未成年の飲酒って話をどう誤魔化すのか
えー?
あぁ… 便利ですね、“人魚アイテム”

   てゆか、いいのか!? そんなんで許されるのか!?

   まんま、酒じゃん!?
 
 

あれ? 萌え度がアップ?
「抱きしめろ~ 満潮永澄~」
嫁
「私と結婚しろ~~!!」
二代目?
「おまんら、許さんぜよ!!」
嫁
「俺の名前を言ってみろ~~!!」
仁侠
「『仁侠』 と書いて…   『にんぎょ』 と読むき~~~ん!」

好きですよ、このグダグダジェットコースター感!! (≧∇≦)ノ


さて、今夜の 瀬戸の花嫁 は 埼玉ノワールの決定版! 『男たちの挽歌』
 
 

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2007年7月30日 (月)

「等身大抱き枕には 夢と浪漫が詰まっているのだ!」

裏番長等身大抱き枕
なるほど……詰まってるかもしれない。


瀬戸の花嫁 #17 県警対組織暴力


原作では妙に影の薄い銭形巡の救済策 (キャラ売るためのテコ入れとも…)
アニメオリジナルストーリー(?)
影が薄いので忘れがち
そう! 基本的にカワイイのですけどねー(けど?)


 
キタァ――wヘへ――(゚∀゚)――ヘ∧v――!!! なんだこれ!?

ジェネラル番長!

CV:紫田秀勝
声が本物だ!!!!!! ∑( ̄ヮ ̄;)

     てゆか、なにゆえチョイスがデルザー軍団?(笑)
     デルザー軍団

  
今回はナレーションも東映特撮ヒーロー風(^^;
 
   
怒られたらしい… 第17話AT-Xでは放映中止。(8/20)

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2007年7月29日 (日)

「悩ましい…」

瀬戸の花嫁 #16 マイノリティ・リポート

転校生・不知火明乃
黒髪で剣士
またお約束キャラか… とか、言うな
人気キャラ、ナンバー2…

てゆか、そろそろ順位替わってるんじゃね?
どんな作品でも、人気投票時期に登場するとそれなりに順位が高いからなー
でも、(マー)メイド喫茶あたりからは純粋に好きよ? アホっぽくて(笑)


人間の分際でこの僕の純粋な愛を!貴様ァ!」
魚人の力、その身で知るか!!」

バカだーー!!

「三河海、失格… 悩ましい…」


「失格した者は人間界を去らねばならん」
不知火明乃明星
というわけで、海の役人、修練剣士・不知火明乃の 「人魚試験」
海の人間が正体を明かすことなく陸でうまくやっていけるかどうかのテスト
失格ならば、海へ強制送還。  哀れ 三河海(笑)

「この事は他言無用… それを破ればお前も失格…」

永澄にも打ち明ける事ができず、他の魚人の一挙一動にも気を使い、
燦ちゃん、魂抜ける寸前(笑)
今の生活を守るために頑張る


それとは対照的に
何も知らずいつもどおり振舞っていても、(暗黒面は出しても)ボロを出さないルナ…

「お前もそう緊張せず、いつもどおり振舞え…」
「そうじゃな!日頃の自分を曲げるんは、仁侠に反する事じゃったかも!」
ドジっ娘発動!!
「ようし!今から私はいつもどおりの瀬戸燦じゃ!」
 >> そしていつもどおり(笑)


燦の正体を隠す為に生徒たちを次々と倒していく不知火明乃
戦闘態勢
「この教室には何人たりとも入れん!!」

「待て 待て 待てぇぇーーい!!」  磯中最強グループ(笑)登場。
魚

「正体隠す気あるのか貴様らァーー!!(怒)」

「乱心したか、不知火明乃!!
   見せてやる! 海の世界最強の魚人剣術!!」
バカだーーーーーーー!!!

「失格!!!」


磯中最強生物登場!!

いいなり(笑)
「瀬戸先生… 生徒たちを下がらせろ…」
「はーい、キミたち下がりなさぁ~い」

生徒たちを問答無用で打ち倒し、瀬戸豪三郎をも(権力で)ねじ伏せる
この一連のシーンのテンポの良さがいいですなぁ!!(^-^
てゆか、相変わらず瞬殺の三兄弟と三河海がいいですなぁ!(笑)


「不知火さん! 脚、元に戻ったで!」
「瀬戸…燦… 貴様ァ!! 大・失・格!!!」

不知火流剣術
咄嗟に三河海の刀を拾い、不知火明乃の剣を受け止める燦! 剣技は互角!


覚悟はできているのか?との問いに崩れる燦
「それじゃ… 私、失格…?」
ガクリ。
「私が関係機関に報告すれば、一週間後に転校だ…」


「しかし…」
「これに懲りたのなら、もっと精進することだな…」
「私はお前に失格の1本を入れる事が出来なかった…
 だから今回の失格は、私がお前に1本入れる日まで保留としよう…」


まあ、そんな「人魚試験」の話はさておき…
最強伝説

  磯中の裏番長 誕生の瞬間であった…
 

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