HGUCジムキャノン その1.5
日本の防衛予算が幼女につぎ込まれてるのを横目で観ながらヤスリがけ…
プラモ部分の継ぎ目およびパーティングライン消し終了。
というわけで、初心者向け工作紹介の番外編です
今回は全塗装を行うので、継ぎ目やヒケ(ヘコみ)が埋まってさえいれば、
跡が残っても気にしないスタンスでしたが、意外と綺麗に仕上がりました
接着には溶着速度が比較的速い流し込みタイプのセメントを使用し、
10~15分ぐらい放置した後にヤスリがけ
ヤスリがけ後に残った隙間は瞬間接着剤を流して埋めて、更にヤスリがけ
ちなみに塗装をしない場合は、パーツの接着面にたっぷりセメントを塗って、
やや半乾きかな~?という状態で再度セメントを塗ってパーツを合わせて、
溶けたプラが圧力で表面ににじみ出てくる程にぎゅ~っと圧着、
輪ゴムやクリップバサミ等で圧力をかけたまま固定して2~3日乾燥後に
ヤスリがけで仕上げるという方法(工作の基本中の基本)をとっています
こうすれば溶けたプラが 『素材とほぼ同色のパテ』 の役割をするので、
素材の色を活かした仕上げが出来ます
瞬間接着剤を使う(または併用する)と、埋めた部分の色が違ってくるので
素材の色を活かした仕上げが出来ない場合がありますが、
塗装する事が前提の場合、迷わず瞬間接着剤を使ってます(作業が早くなるので)
もちろん隙間がよほどデカイ場合は普通にパテで埋めますけど
私がよく使ってるのは x3G高強度 強いし、安い(1本あたり150円)
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