「なっ! 何をするだァ――――ッ ゆるさんッ!」
↑ 普通に 「なにをするんだ!」 でした… (´・ω・`)
あたりまえか…
映画 「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 」
ジョナサン・ジョースターの物語 ――
午前中、年増園横の映画館に サクッと逝ってきましたッ!
女性デーだったせいもあってか、観客は女の人ばかりでしたよー
で。
作画が5~10年前レベル(※)
…と言ってしまうと、「('A`)えー?」と思っちゃうかもしれませんが、
今のアニメのレベルで言うと、低い箇所でも中の上~中ぐらいといったところでしょうか?
概ね綺麗ではあるので、全然オッケーレベルだと思います…
(※5~10年前って、「ガンダムW」や「ガガガ」 ~ 「おねてぃ」や「SEED」の時代…
ひと昔前ではありますが、そんなに古いとは言えないですけどねー)
というか
けっこう初盤(※)でふと思ったんですが、
(※「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」のあたり)
この古い作画というか作風は、ひょっとして演出なのでは? …と。
↑
これについては最後に書きます
冒頭はツェペリとトンペティの出会いから始まります
まあ、説明的に中間に挿入されるよりもスマートな演出でナイスです!
というわけで、ストーリーのほうですが、
あの長い話を1時間半にどうまとめるかも楽しみだったのですが……
単に切り詰めて大圧縮(笑
なんか “あらすじくさい” ぞー!!
…というか、原作を良く知っているのでそう思っちゃうんでしょうね
客観的に見ると無難な仕上がりとも言えなくはないです
ただ…
スピードワゴンが出てこない!
出てるじゃん… というボケはさておき、
そう!登場キャラががっつり削られちゃってるんです…
スピードワゴン、ジャック・ザ・リパー、ストレイツォ、ダイアー……
まぁ、そのへんは仕方がないでしょう むしろ無難な削り方です…
が!
逆に出番があったブラフォード&タルカス…
扱いが他のゾンビとさほど変わらないよ… 酷いよ…(笑
ジョナサン&ツェペリに数十秒で瞬殺ですよ!?
むしろ出番を削って欲しかった…('A`)
いちばん笑えたのは
ディオの登場シーンというか、ジョースター家到着のシーン…
そりゃ、確かに原作通りだけどッ!! あははは…(≧∇≦)ノ
そこにシビれる! あこがれるゥ!
笑いをこらえるのに必死な私。
あとねー、エリナがロリロリ萌え萌え(笑
ディオと色髪がカブるのを避けたのか、パステルイエローでロリ度アップ!
水樹奈々たんの幼キャラ演技でますますロリ度アップ!
誰だこのロリキャラ… (-_-;)
緑川光は… いいよー いいよー いいですねー
こういうガラの悪い 冷酷な役をやらせたら(オレ内で)日本一ですねー
というわけで、ラストは第3部・第1話のオープニング(↓)に繋がります
もちろん新作画ですが、構図や作画の質が同じなのでちょっと鳥肌モノですよ…
これを狙った古い作風なのかなー まさかとは思うのですが…
DVDは買う予定ですが、気になった作画ミス等が5~6箇所あったので
その際に直ってるといいなーー
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